はり・灸北千住治療院Well-Balanceのホームページにようこそ
北千住駅から徒歩5分の鍼灸専門の治療院「はり・きゅう北千住治療院ウェル・バランス」です。首肩こり、腰痛はもちろんのこと、自律神経の乱れからくる不定愁訴(鬱、不眠、頭痛、便秘、下痢、食欲不振、めまい、難聴、冷えのぼせ)を専門にしています。東洋医学・西洋医学の両面からのアプローチで患者様に合わせたオーダーメイドの鍼灸治療を提供しております。
ご利用の皆様にお知らせ
当院では施術中、お電話に出られないことがあります。留守番電に切替わりますのでメッセージを頂ければ折り返しご連絡いたします。また、LINEからお問合せいただければ必ず返信いたしますので是非ご利用ください。よろしくお願いいたします。
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鍼灸治療は様々な症状に有効です
首肩こり・腰痛はもちろんのこと自律神経失調症や慢性疾患の症状緩和など現代医学では原因がはっきりとしない症状にも鍼灸治療は効きます。東洋医学の基本である全身のバランスを整えることで体が自然に回復しようとする力を引き出します。心と体の調和を図り病気になりにくい身体を作ります。体がだるい・疲れが抜けない・ぐっすり眠れない・体がこわばる・胃腸の不調などはっきりしない症状もご相談ください。
どのような治療を施すのか?
オーダーメイド治療
運動器疾患:スポーツや繰り返しの作業により痛めてしまった関節や筋肉の症状の場合は、痛めてしまった筋肉や靭帯関節を徒手検査により正確に見つけ出して治療を施します。この場合は解剖学的なアプローチが主体となります。鍼通電療法・マッサージ・ストレッチ・整体法なども一部に使って治療をします。
慢性痛:特に思い当たるきっかけが無いのに重苦しいような鈍痛が続いている場合や医師に診てもらったが特にどこも悪くない言われることがあると思います。このような場合には東洋医学的なアプローチが必要だと考えています。脈診・腹診・舌診・切診などにより体の不均衡を見つけ出し治療を加えます。この場合は鍼灸治療が主体となります。
予約優先の治療院です
鍼灸治療ってどんなもの??
日本で一般的に言われている東洋医学とは漢方薬・鍼灸・あん摩などを指すことが多いですが、これらは2000年以上前に古代中国で発生し、5世紀半ばごろに朝鮮半島を経由、あるいは中国から日本に伝えられたと言われています。鍼治療は患部や経穴(ツボ)に鍼を刺し、灸治療は艾(もぐさ)を燃焼させた熱刺激を与え体のバランスを調節し、体の機能を回復させるための治療方法です。鍼の太さは直径0.12〜0.2mm程度の太さのものを使用します。
経穴(つぼ)や患部に与えられた鍼や灸の刺激は神経系を通して脳やせき髄に伝えられ、自律神経系や免疫系に働きかけます。全ての鍼灸治療の効果が科学的に解明はされてはいませんが、痛みを抑制する効果や胃腸の働きが良くなったり、免疫システムに働きかけるといった研究データーが報告されています。
WHOが声明で発表している鍼灸適応疾患
神経系 | 神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー等 |
運動器系 | 関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷後の後遺症(骨折・打撲・捻挫・むち打ち)等 |
循環器系 | 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ等 |
呼吸器系 | 気管支炎・喘息・風邪および予防等 |
消化器系 | 胃腸病(胃炎・消化不良・胃下垂・下痢・便秘)・十二指腸潰瘍・肝機能障害・肝炎・胆嚢炎・痔疾等 |
代謝内分泌系 | バセドウ病・糖尿病・痛風・脚気・貧血等 |
生殖・泌尿器系 | 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎等 |
婦人科系 | 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊等 |
耳鼻咽喉科系 | 中耳炎・耳鳴り・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・蓄膿症・咽喉頭炎・扁桃腺炎等 |
眼科系 | 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい等 |
小児科系 | 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)小児喘息・アレルギー性湿疹・夜尿症・虚弱体質の改善等 |
治療院移転のお知らせ
いつも「はり灸北千住治療院ウェルバランス」をご利用いただきまして誠にありがとうございます。この度、治療院を移転しました。お越しの際はご注意ください。
移転先住所
東京都足立区千住寿町2−17松岡ビル1階
北千住駅西口を出て、キタロード商店街を国道4号線に向かって約500mほど直進します。
国道4号線を渡って「晴れ着の丸昌」さんを右手に曲がります。
着物の丸昌さん、野村證券ビル、その隣の松岡ビル1階です。
治療院正面画像
当治療院では研修生を受け入れております。
鍼灸学校学生や新卒鍼灸師に研修の場を提供しております。
鍼灸専門学校を卒業し、鍼灸師免許は取得したものの、今後どのように知識や技術を深めていけばよいのか。どの流派や治療方法を学んでいけばよいのか。将来は開業を考えているけど、どのような準備が必要なのか。など、悩んでいる方も多いと思います。当院の院長は鍼灸師養成校の教員免許を持ち、鍼灸師の育成にも力を入れております。興味のある方はぜひご連絡ください。
応募資格:鍼灸学校在学生・鍼灸免許取得者
面接の上、受け入れの合否をさせていただきます。